不器用なあなたが将来活躍できる理由
こんにちは!
レンです!
なぜか、周りに何事も
そつなくこなす人っていませんか?
そういう人って、勉強も少ない時間で
高い点数をとることができますよね。
自分も要領よかったらな…
このように友達に嫉妬したことは
数えきれないほどあります。
しかし、不器用な人は将来容量のいい人
よりも活躍できる可能性があります!
今回は僕の経験から
お伝えしていこうと思います!
いきなりですが僕は、
本当に周りよりもできませんでした。
周りの友達からは
「絶対こっちのほうがいいじゃん」
とか
「なんでそんなことやってるの?」
とか
「俺より勉強やってるのに点数悪いね」
とか
劣等感を感じることをたくさん言われました。
しかし、周りよりも容量の悪かった僕は
とにかくがむしゃらに勉強をこなして、
日商簿記検定に合格しました。
検定合格後、検定受験生にわからないところを教える
というバイトを周りの友達と行うことになりました。
僕らのバイト先では受験生に対して、
どのメンバーが一番わかりやすいか
というアンケートを実施します。
そのアンケートの結果1番わかりやすい人は
僕だったんですよね。
周りの僕よりも容量のいい友達ではなかったのです。
僕は1番だった理由を受験生に聞きました。
すると、
「ほかのメンバーと比べて、
寄り添ってくれたりとか、説明が丁寧だった」
という声を頂いたんですよね。
つまりは、
できないことによって、できない人の気持ちが
痛いほどにわかったんですよね。
気持ちが共感できることは
・講師
等の職業に向いているんですよね。
そのため、できないからと言って落ち込む必要はないんです。
いつか必ず
「できなくてよかった」
と感じるときがあります。
いつか必ず
芽が出る時が来ます。
それではまた!