先生に質問しても適切な回答が返ってこないというあなたに…
こんにちは!
レンです!
先生に質問しても、
・思ってた返答となんか違うな…
と思うことってありませんか?
今回は、適切な返答が
返ってくるような質問の仕方について
お伝えします!
いきなりですが、質問の時に意識しなければならないのは
「確認」
を意識することです。
ここでいう確認とは、
相手に自分の意見を伝えて、相手から意見をもらうことです。
具体例を出します。
あなたはサッカーをやっていて、
シュートの練習をしていてなかなかうまくならない
という悩みを抱えているとします。
なので、シュートがうまい人に質問をしました。
その時の質問の際に、
・シュートを教えてください
と言ってはいませんか?
それだと、相手としては
・スピードの出るボールのけり方なのか
とか
・いいコースに蹴れるようになることなのか
とか
どんなことを教えればいいのか
わからないんですよね。
そのため、質問の仕方を変えて、
「確認」を意識する必要があります。
例えば、
「シュートで、ボールを強くけるために
足を縦に入れているんですが、
○○さんはどう思います?」
この聞き方をすれば相手は、
「いや、足は縦ではなくて斜めから入れるんだよ」
と返しやすいですよね。
何を返すべきかを明確化しているため
自分の思っている返答がくるのです。
簿記の学習においても上記のように
「確認」を意識する必要があります。
先生に質問する際に、一回立ち止まって
「確認」ができているかと自分に聞いてみましょう!
それではまた!