少ない演習量で点数が伸びるたった1つの考え方

こんにちは!

 

レンです!

 

検定勉強を行う際だったら、

演習量が多いのと少ないのだったら

どちらがいいですか?

 

絶対に少ないほうを

選びたいですよね。

 

今回は演習量が少なくても済む

たった1つの考え方についてお伝えします!

 

たった一つの考え方とはなんなのか?

 

それは

 

人に教えることを想定して問題を解く

 

です。

 

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日商簿記で具体例を出します。

 

例えば、税効果会計の学習を

しているとしましょう。

 

商品評価損が損金不算入の場合、

税効果会計を行うとなれば

 

繰延税金資産法人税等調整額

 

が出現しますよね。

 

この時、あなたが生徒だったら

どんな質問をしますか?

 

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繰延税金負債って、どんなときにでるの?

・その他有価証券の場合はどうなるの?

 

とかいろいろな質問をすると思います。

 

しかし、先生は

これらの質問に対して

すべて答えられなければなりません。

 

そのため、これらの質問についての

解答を自分で考えたり、

人に聞いたりする必要があります。

 

同じ学習をしていても 

人に教えることを想定していると、

深い学びができます。

 

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結果的に少ない演習量でも

対応できるようになります。

 

考え方を変えるだけなので、

すぐに実践は可能です!

 

ぜひやってみてください!

 

それではまた!