見たことない問題に対応する力を身に着けられる勉強方法
こんにちは!
レンです!
問題演習をしている際に
見たことない問題がある
心当たりはありませんか?
今回は見たことない問題に
対応する力を身に着けられる勉強方法
についてお伝えしていきます!
見たことない問題に対応する力を身に着けられる勉強方法
それは
本質をとらえること
です。
本質とは、すべての物事に共通することのことを示します。
連結会計の資本連結を用いて具体例を出します。
例えば、支配獲得・追加取得で
共通点をみつけましょう。
詳しくはこちらから
共通点は
・会社をいくらで買ったのか、売ったのか
(株式をいくらで買ったのか、売ったのか)
・その会社はいまいくらの価値があるかをとらえること
(純資産がいくらあるか)
この2つ何ですよね。
資本連結はこの2つを意識すれば
他の問題にも対応できるのです。
たとえば、一部売却の場合でも
上記に従うことで資本剰余金を
算出できるようになります。
本質を見抜くことによって
テキストに書いていないことでも
対応できるようになるんですよね。
そのため見たこともない問題にも
対応できるようになります。
本質を見抜くために
すべての物事に共通することはなにか?
を意識するようにしましょう!
それではまた!