いろんな記事を見ても会計の使い方がわからないあなたへ
こんにちは!
レンです!
今回は、
検定に受かってもその使い方がわからない...
という方向けの内容です!
会計の使われ方がわかります!
では見ていきましょう!
今回は話題の
を使って、お伝えしていきます!
サブスクリプションモデルとはそもそもなんでしょうか?
利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式
のビジネスモデルをいいます。
わかりやすい例でいうと、
amazon prime の月額500円で動画見放題 とか
netflix の月額980円
などですね!
要は、
サービスを借りた期間に応じてお金を支払う
ビジネスモデルです。
さて、このサブスクリプションモデル前提として
長期的に(5年とかの単位)で利益を出していく
というビジネスモデルです。
amazon primeとか月額500円で
どうやって利益出すんだよ!
って話ですよね(笑)
長期的に利益を出すには
来年以降も安定して収入が本当に入るか?
という情報が必要です。
来年に収入なくなった瞬間倒産しますからね。
では今のP/Lでそれが読み取れるかどうか見てみましょう!
現在のP/L
例えば、現在の会計期間が2018/4-2019/3としましょう。
ここで、この時の売上高っていつの時点の売上高を表していますか?
もちろん、2018/4-2019/3の売上高です。
しかし、サブスクリプションモデルでは
2019/4以降の収入がいくら入るのか
が知りたいんですよね!
ということは、現在のP/Lではその情報は読み取れません。
そのため、P/Lもサブスクリプション用に変化させなければなりません!
変化させたP/Lがこちらです!
サブスクリプションのP/L
新しくARRという言葉が出現しましたね。
こちらは年間経常収益という言葉で
定期的に収入がいくら入ってくるかを表したものです。
読み方は2018/4時点では定期的に収入が100入る。
2019/3では定期的に収入が120入る。
と読めます。
結論、何が言いたいのかというと
情報を得るために会計があるのです。
今回は来年以降も安定して収入が入るか
という情報が知りたいんですよね。
なので、その情報をP/Lを使って提供したのです。
しかし、使い方なんて教わらないので理解しろと言われても難しいですよね。
そんな時は、
実際に実務経験をしている人の声を聴くのが一番です!
今は、Matcherという社会人の方とのマッチングアプリ等もあるので
それを使用すればすぐに声を聴くことができます。
是非試してみてください!